カビホワイト 口コミ。使い方は簡単?効果は本当?実際にお風呂のカビ取りをした感想
カビホワイトの口コミです。高評価カビ取りスプレー『カビホワイト』を購入し、実際にお風呂のカビ取りをした体験談と使用した感想をまとめています。
今回購入したカビホワイトは、お風呂(タイル ユニットバス)・壁紙(ビニールクロス)・土壁・珪藻土などのカビ取りができるカビホワイト カビ強力除去スプレー(1,780円 税込・送料無料)です。
購入した理由は、お風呂の頑固なカビをキレイに、そして安全に落としたかったからです。
カビホワイトは、業務用として使われている本格派のカビ取り剤でありながら使い方が簡単で、乾燥すれば人やペットに無害になるという特徴を持ったカビ取り剤になります。
今回は、ユニットバスの天井・壁・床などのカビ取りを行ったのですが、カビホワイトをスプレーして15分ほど放置し、シャワーで流すだけでスッキリ落とすことができました。
1回の作業で落ちにくい頑固なカビもありますが、同じ作業を数回繰り返すことで綺麗に落とすことができます。
- カビホワイトを購入しようと考えている方
- カビホワイトの効果について知りたい方
- カビホワイトの使い方を知りたい方
カビ取りして1ヶ月ほど経つのですが、カビ予防効果のお陰で掃除した部分には今でもキレイを保っています。
お風呂は、心と身体を癒してくれる空間だからこそ、しつこいカビは徹底除去したい場所です。
ぜひ、カビホワイトで綺麗なお風呂環境に整えて、素敵なバスタイムを過ごしましょう!
カビホワイトの口コミ。お風呂でカビ取りした感想
私がカビホワイト購入した理由は、ヤフーショッピングのランキングで1位(当時)だったことと、実際に購入した方の口コミ評価が高かったからです。
特に、レビューキャンペーンをしているわけでもないのに、めっちゃくちゃレビュー数が多く、実際にカビ取りした写真もたくさん掲載されているんです。
市販のカビ取り剤と比較すると値段がかなり高かったのですが、どうしてもカビ取り効果を体験してみたいと思い、お試しでお風呂に使えるカビホワイト赤ラベルを1本だけ購入することにしました。
カビホワイト(赤ラベル)カビ強力除去スプレーの特徴
カビホワイトには、カビの対象物や用途に合わせてスプレー、ジェル、ジェルスプレーなど全8種類があります。
今回、購入したのは、ユニットバスの床・壁・天井・手すりなどの強化プラスチックに使える「カビ強力除去スプレー(赤ラベル)」です。
黒カビや赤カビなどを除去してくれるのはもちろん、最長で3カ月の防カビ効果もあるそうです。
対象物によってはカビ取りできない部分もあるようですが、とりあえずお風呂の壁や天井のカビ取りをしたかったので、お試しのつもりで1本だけ購入しました。
ヤフーショッピングにあるビーワンショップ直営店なら1本から送料無料です。Paypay払いもできるし、ポイントバックもあるのでお得です。
使用するまでは業務用(プロ仕様)のカビ取り剤であるカビホワイトの効果したが、実際に使用して「使いやすさ」「カビ取り効果」「カビ予防効果」に大満足!高評価なのも納得できました。
カビホワイトの効果は本当?
実際に、カビ取りをした様子がこちらです。
カビ取りしたい部分にカビホワイトをスプレーして約15分放置し、カビが取れているのを確認したら水で洗い流しただけなのですが、本当にカビが取れています。
薄いカビならスプレーした1分後ぐらいにはカビがほとんど消えてしまいました。
カビホワイトで取れないカビもある?
浴室をスッキリきれいにカビ取りしてくれたスプレータイプのカビホワイトですが、ゴムパッキンのカビは落とすことができませんでした。
本体の使用上の注意やショップでの商品説明でも、ゴムパッキンのカビは落ちないとあったので特に不満はありません。
ゴムパッキンのカビを落としたいなら、ゴムパッキン対応のカビ取りジェルを使用してくださいとあるので、再度カビ取りジェルを購入しカビ取りする予定です。
カビホワイトはカビ予防効果もある
カビホワイトのすごいところは、カビ取り効果だけではなく、カビ予防効果もあるというところです。
浴室なら約1ヶ月~3カ月程のカビ予防ができるそうです。
実は、購入するときはカビ予防効果について良く調べていなかったのですが、カビ取りをして1ヶ月経っても、新しいカビが出てこないので、不思議に思って公式サイトを見直したところカビ予防効果があるということを知りました。
もちろん、日々の掃除をしっかりすることが前提になりますが、天井や目線よりも高い壁などは、頻繁に掃除しないので、カビ予防効果があると助かります。
カビホワイトの使い方(使用方法)
今回、カビ取りをしたのは、天井・壁・床など浴室全体と、風呂椅子、シャワーホースです。
それぞれの部分について私がカビ取りをした使用方法を紹介します。
カビホワイトを使うときに注意したいこと
カビホワイト使う前に行ったこと。それは、使用上の注意を読み込むという事です。
安全にお風呂のカビ取りを行うには、使い方はもちろん使用上の注意をしっかり把握しておかなければいけません。
カビホワイトを安全に使用するために、使用上の注意をしっかりと呼んで、以下のような対策を行いました。
まずは、必ず浴室の喚起を行う事です。
浴室内の窓や戸を開け、換気扇を回しました。
自分の体を守り安全に使用するために、以下のものを着用しました。
- ビニール手袋を着用
- 足裏を保護するためビニール袋を履いた(足首のところで輪ゴム)
- ゴーグル(子供がプールで使用していたお古)
- 不織布マスク
- 捨ててもいい服(液がかかると脱色されるため)
ものすごく変な見た目になりますが、安全に使用するためには必要不可欠な装備です(^^)
カビホワイトは臭いがする?
カビホワイトは臭いがします。
しっかりと換気を行わないと気分が悪くなります。マスクも必須です。
業務用(プロ仕様)とありますが、臭いの程度としては市販のカビ取り剤と同程度に感じました。
また、換気をしてても浴室という狭い空間ですので、長時間そこに居座るは避け、休憩を取りながらカビ取り作業を行いました。
お風呂のカビ取りを段取りよく行うために!
お風呂のカビ取りをするにあたり、カビ取りの順番が大切だと思っています。
以下の順番でカビ取りをしたら段取りよくできました。
- 天井
- 扉・壁(上から下へ)
- 手すり・カウンター(表裏)・シャワーフック
- 浴槽の外側部分(エプロン)
- 床
まずは、天井や目線より高い壁のカビ取りを行い、目線から下の壁、カウンター・手すり、床やなど上から下の順番でカビ取りを行うと段取りよくできると思います。
お風呂のカビ取り 天井と目線より高い壁のカビ取りはカビ使い捨てモップシートが便利
天井や目線より高い壁のカビ取りをする場合、カビホワイトを直接スプレーすると、カビ取り剤の液が舞ってしまったり、自分の体に降りかかってしまいます。
そこでおすすめなのが、クイックルワイパーなどのフローリングモップと使い捨てモップシートを使用したカビ取りです。
使い捨てシートにカビホワイトを染み込ませ、カビをふき取ります。
脚立や踏み台などを利用し、天井に手が届く場合は、ビニール手袋をした手でカビホワイトを染み込ませた使い捨てシートを直接持ってカビに塗布します。
手が届かない場合は、フローリングモップに使い捨てシートをセットして使用します。
カビの飛散や広がりを抑えるために、壁のカビ取りは「上から下へ」、天井のカビ取りは「右から左へ」というように、同一方向に動かすようにするのがおすすめです。
お風呂のカビ取り 目線から下部分はカビホワイトを直接スプレー!
自分の目線よりも低い部分のカビ取りは、カビホワイトを直接スプレーします。
その際も高い方から低い方へスプレーします。(液は下に垂れてくるので)
全体的にスプレーしたら約15分放置します。
お風呂のカビ取り 目視でカビ状態を確認し洗い流すか判断する
カビホワイトを塗布し、約15分経ったら、目視でカビの状態を確認してください。
カビが無くなっていれば、水拭きをするか洗い流します。
天井や目線の高い壁など、水拭きや洗い流しができない部分はそのままカビ取り剤が乾燥するのを待ちます。
カビホワイトのカビ取り剤はアルコールのように蒸発して、無害なレベルまで消えてなくなるそうです。
カビが残っている場合は、再度カビホワイトをスプレーして15分放置を2・3回繰り返します。
もし、2・3回繰り返しても摂れない頑固なカビの場合は、日を改めて再度カビ取り作業を行ってくださいね。(1度に大量使用を避けるため)
お風呂のカビ取り作業後は臭いがなくなるまで換気を行う
カビ取りが終わったら、カビホワイトの臭いが消えるまで換気を行います。
1時間程度で臭いは消えましたが、換気の時間に余裕を持ってカビ取りを行った方が良いと思います。
我が家はいつも18時以降にお風呂に入るので、午前中にカビ取り行い、午後はずっと換気をしました。
カビホワイトの使用期限は?
カビホワイト カビ強力除去スプレーは1本450ml入りで、約450回スプレーすることができるそうです。
使用期限は約2年間となっています。けっこう長く使用できますね。
カビ ホワイト 希釈しても使える?
カビホワイト カビ強力スプレーは、希釈して使用ができます。
公式サイトによると「頑固なカビには原液で、軽度なカビなら最大12倍まで希釈できる」そうです。
壁紙やユニットバス、コンクリートなどはもちろん、希釈すれば木材や畳や布団のカビ取りなどもできるそうですが、希釈するとカビ取り効果が落ちるそうです。
そのため、カビが落ちるまで15分おきにカビ取り作業を繰り返すように説明されています。
「木材・布団・カーテンのカビ取りをしたいけれど、自分で希釈するのが不安...」という方は、カビホワイトシリーズのカビソフト除去スプレー(緑ラベル)がおすすめです。
実際に、カビホワイト(緑ラベル)カビソフト除去スプレーを使用したレビューがこちら↓です。
マットレスや布団などのカビ取りをしたい方の参考にしていただけると思います。
カビホワイト 成分は?気になる安全性について
カビホワイトの成分は次のような記載がありました。
- 次亜塩素酸塩
- 水酸化ナトリウム(1.0%)
- 非イオン界面活性剤(ポリオキシエチレンアルキルエーテル)
- 安定化剤
これらの成分を、独自の配合することで、カビがよく取れるのに無害なレベルにまでしか対象物に薬剤が残留しないとあります。
カビ取り後、乾燥するとアルコールのように成分が蒸発して無害なレベルになるそうです。
一般的なカビ取り剤は、水拭き・洗い流しが必要ですが、乾燥すれば成分が蒸発して無害になるので、水拭き・洗い流しできない部分のカビ取りをしたい方にとっては、画期的なカビ取り剤ですよね。
カビホワイトで変色を避けるためにパッチテストは必須!
カビホワイトだけに限らず、カビ取り剤を使用するときに心配なのが対象物の変色です。
カビホワイトの説明書には「京壁(じゅらく壁)」は変色するという記載があります。
繊維壁、布張りの壁も使用出来ないそうです。
畳などのヘリ(布地)部分も脱色されるので使用できないとありました。
公式サイトでも、必ず目立たない部分でパッチテスト行うようにすることが推奨されています。
変色が気になる部分に使用する際は、パッチテストで変色しないかチェックは必須ですね。
カビホワイトを使える物・使えない物
驚異的なカビ取り効果で、気になるカビを綺麗に消し去ってくれるカビホワイトですが、商品によって使用できるものと使用できないものがあります。
今回、お風呂のカビ取りのために購入した「カビホワイト カビ強力除去スプレー(赤ラベル)」は、漂白に強い材質のカビ取りに適しています。
カビホワイト赤ラベル(カビ強力除去スプレー)を使えるもの
カビホワイト カビ強力除去スプレーは以下のような対象物のカビ取りに適しています。
- お風呂(タイル、ユニットバス)
- コンクリート
- 壁紙(ビニールクロス)
- 土壁
- 砂壁
- 珪藻土
- 漆喰壁
- 外壁のコケ
カビホワイト赤ラベル(カビ強力除去スプレー)を使えないもの
カビホワイト カビ強力除去スプレーは以下のような対象物には使用できません。
- 金属類(錆の原因になるため)
ユニットバスの化粧鋼板壁(磁石がつくタイプ)、ホーロー、アルミ、しんちゅう等の金属製品は、サビの原因になるため使用できないそうです。
カビホワイト赤ラベル(カビ強力除去スプレー)を希釈したら使えるもの
カビホワイト赤ラベルは、最大で12倍まで希釈して使用することができます。
希釈しない場合は使用できないので注意してくださいね。
希釈した場合は、以下の対象物などにも使用できるそうです。
- 木材
- 畳
- 布団
- マットレス
- ベッドフレーム
- カーテン
個人的には、希釈の濃度など不安な部分が大きいので、木や布製品専用の緑ラベルを使うようにしています。
カビホワイトはどこに売ってる?
カビホワイトは通販で購入することができます。
ヤフーショッピング店と本店は、単品(1本)から送料無料で購入できます。
Amazonは「Amazon.co.jp」が発送する商品を合計2,000円以上注文すれば送料無料になります。
単品で1本だけの購入となると、別途送料410円かかります。(北海道・沖縄は450円)
お試しで購入するのであれば、ヤフーショッピング店か公式サイトがおすすめです。
さらに、ヤフーショッピングだとPaypay払いやソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払いなど支払方法の選択もたくさんあり、さらにポイント還元もあるので、公式サイトより買い物しやすいとうメリットがあります。
私は、Paypayを使いたかったので、ヤフーショッピング店で購入しています。
ポイント還元もあるのでお得に購入できますよ♪
楽天市場でも販売されていますが、ビーワンショップ公式店ではなく、代理店(セレクトショップ)の取り扱い商品として販売されています。
カビホワイト 口コミ。使い方は簡単?効果は本当?実際にお風呂のカビ取りをした感想のまとめ
カビホワイトでお風呂のカビ取りをした感想は「買って損しない&後悔しないカビ取り剤」です。
- 準備は少し面倒(手袋やゴーグルなど)
- 使い方は簡単(スプレーするだけ)
- 効果は間違いなく本当
- カビ予防効果もある
お値段は高いですが、それ以上にコスパの良さを感じます。
1本あれば2回~3回は使えると思うので、お風呂のカビ取りだけに使用するのであれば、1年間に1本購入すれば十分だと思います。
ゴムパッキンのカビは取れませんでしたが、専用のカビ取りジェルを使って再チャレンジする予定です。
また、スノコベッドのスノコ部分、マットレス、布団のカビ取りもしたいので、緑ラベルのカビソフト除去スプレーも購入したいと思っています。
ヤフーショッピングのランキングで見つけ、ショップの口コミレビューが高評価だったのをきっかけに、お試しで買ったカビホワイトでしたが、我が家のカビ対策のメインアイテムになりました。
カビ取りしたいけれど、市販のカビ取り剤よりも効果的で、なおかつ安心して使えるカビ取り剤を探している方は、ぜひカビホワイトをチェックしてみてくださいね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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