シアバタークリーム手作り作り方。ハンドクリーム・ボディクリームにおすすめ!
シアバタークリーム手作りの作り方を紹介します。
溶かして混ぜるだけの2ステップで、しっとりスベスベ肌になれる極上クリームを作ることができます。
ハンドクリームとしてはもちろん、踵(かかと)や脛(すね)などボディクリームとしても使用できます。
お気に入りのアロマオイル(エッセンシャルオイル)をプラスすれば、香りの癒し効果もプラスすることができるので、ぜひお試しください。
シアバタークリームを使い始めてから、手荒れや踵のガサガサ
で悩むことが無くなりました。本当におすすめです。
シアバター手作りクリームの作り方。材料は4つ!
シアバター手作りクリーム4つだけで作ることができます。
- シアバター 12g
- ミツロウ(蜜蝋) 4g
- キャリアオイル(ホホバ・ひまし油など) 4g
- エッセンシャルオイル(香りが欲しい場合のみ使用)1~3滴程
これらの材料は、全てネットで購入で購入することができます。
シアバターとミツロウは、楽天市場のアロマ ルイボスnaturalshopなごみさんで購入しました。
キャリアオイルは植物から抽出されたオイルです。スイートアーモンドオイルやホホバオイルやマカデミアナッツオイルなど色々な種類があります。
今回使用したキャリアオイルは、愛用している生活の木のひまし油(カスターオイル)です。
粘性が強くて、少し独特な香りがするので、好みが分かれるキャリアオイルになります。
初めての方には、スイートアーモンドオイルやホホバオイルが、
扱いやすくて香りもほぼ無臭なのでおすすめです。
シアバター手作りクリームの作り方。超簡単!溶かして混ぜるだけ
シアバター手作りクリームは、すごく簡単に作ることができるので、手作りコスメ初心者のかたにもおすすめです。ポイントは、良く溶かして良く混ぜることです。
今回のレシピは、30mlが目安の量になります。
- 材料を計量する
- 湯せんにかけて十分に溶かす
- 良く混ぜる
- 容器に詰める
材料を計量する
それぞれの材料を計量します。
シアバター、12g。
ミツロウ(蜜蝋)、4g。
キャリアオイル、4g。画像のオイルはひまし油(カスターオイル)
湯せんにかけて十分に溶かす
最初にミツロウ(蜜蝋)から溶かします。
ミツロウ(蜜蝋)の融点は約68℃だそうです。65℃~70℃で溶け始めます。
ミツロウが溶け始めたらよく混ぜて固形物がの頃らないようにします。
ミツロウが完全に溶けたら、シアバターを入れて溶かします。
シアバターの融点は35℃~37℃ぐらいなので、あっという間に溶けてしまいます。
この時もしっかりと混ぜ合わせます。
シアバターが完全にミツロウと混ざったら、キャリアオイルを投入。さらに混ぜます。
完全に混ざったら湯せんから外し、好みでエッセンシャルオイルを1滴~3滴程入れます。
室温が低すぎると、湯せんから取り出したらすぐに固まりだしてくるので、スピード勝負です!
しっかりと混ぜ合わせることでなめらかなクリームになります♪
容器に詰める
ミツロウ、シアバター、キャリアオイル、エッセンシャルオイルが良く混ざったら、すぐに容器に移します。
容器は、ダイソーやセリアなど100円均一の容器でOKです。使用前に熱湯で消毒して良く水分をふき取っておきます。
容器に入れたら出来上がりです。
材料の軽量化ら容器に詰めるまで、約15分ぐらいで作ることができますよ。
シアバター手作りクリームの注意点
シアバター手作りクリームは、防腐剤がなの添加物どが入っていない完全無添加クリームです。
そのため、出来るだけ早く使い切るようにしてください。長くても2カ月以内での使用が良いといわれていますが、個人的には1ヶ月ぐらいで使い切るぐらいの量がちょうどいいと思います。
一度にたくさん作りたくなるけれど、
まずは1ヵ月分位から作ってみてくださいね。
シアバター手作りクリームの作り方。まとめ
シアバタークリームはとても簡単に手作りすることができます。
テクスチャーや香りなど、自分好みのシアバタークリームを作りたいなら断然手作りがおすすめです。
材料も、ネットで購入できるしコスパも抜群です。
ロクシタンのシアバタークリームも好きだけど、仕事や家事をするときには香りが少し強いのが気になる・・・そんな方にもおすすめです。
ぜひ、自分好みのシアバタークリームを手作りしてみてくださいね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません