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カスピ海ヨーグルトの作り方・種の植え継ぎ

おすすめしたいもの

注文していたフジッコカスピ海ヨーグルトの種菌が販売店から届いたので、さっそく牛乳を準備してカスピ海ヨーグルトを作ってみました。


購入したのは、1000円(税込・送料無料)のカスピ海ヨーグルト手作り用種菌です。

今までも楽天などでカスピ海ヨーグルトを改良したものや手作りヨーグルトの種を購入したことがありますが、フジッコの種菌で作ったヨーグルトが一番好みの味です。


手作りセットは1セットにカスピ海ヨーグルトの種菌(3g)×2包です。私は、このセットを1年に1回程度購入して、あとは菌を増やしながら植え継ぎして作り続けています。


カスピ海ヨーグルトの作り方はとても簡単です。気をつけるのは温度・時間・分量ですね。

発酵に必要な温度は27度が目安で、時間は夏場が12時間~48時間、冬場が24時間~72時間ほど。牛乳が固まれば出来上がりです。


分量は、種菌で作るときは1袋に対して牛乳が500ml。種を増やして上継ぐときは、大さじ3杯のカスピ海ヨーグルトに対して牛乳500mlで美味しい手作りヨーグルトができます。

カスピ海ヨーグルトの作り方・種菌から作る

◎用意するもの・フジッコカスピ海ヨーグルト種菌/牛乳(生乳100%)/熱湯消毒した容器&スプーン


カスピ海ヨーグルト 作り方熱湯消毒した容器に牛乳を250ml入れて、カスピ海ヨーグルトの菌を入れます。種菌は乾燥したさらさらの粉末状になっています。(皿に出してみました)
カスピ海ヨーグルト 種

これを、牛乳と混ぜて、あとはそのまま置いているだけ。つまり、放置して固まるのを待つだけです。とっても簡単ですよね。


手作りヨーグルト今回は気温も適温だったらしく、約12時間で出来上がりました。出来立てのカスピ海ヨーグルトは、トロントロンのもっちりヨーグルトです。


ブルガリアヨーグルトのようなさっぱりしたヨーグルトを想像していると、軽いショックを受けるぐらいトローリです(笑)。このトローリにハマってしまうんですよね。


カスピ海ヨーグルト 作り方

カスピ海ヨーグルトは保存も増やすのも簡単

カスピ海ヨーグルトの保存は、冷蔵庫でします。はなとら家の場合、大人1人、子供2人の朝食で500mlの牛乳を使ってできるカスピ海ヨーグルトを食べます。


1週間以内なら冷蔵庫で保存が可能なようですが、出来立てのヨーグルトを食べるというのが手作りする最大のメリットだと思っている何日も冷蔵庫で保存したままになるということはありませんが、毎日作ることができないときなどは、2・3日分をまとめて作ってもいいかもしれませんね。


カスピ海ヨーグルトは、食べるヨーグルトから種菌を増やしていきます。食べる前に、ヨーグルトの中心当たりの部分を大さじ3杯取って、別容器で新しいカスピ海ヨーグルトを作って植え継ぎをしていきます。
温度や時間は、乾燥種菌から作る要領と同じでOKです。


カスピ海ヨーグルト 食べ方毎朝の食事にカスピ海ヨーグルトがあるだけで、体が目覚めます^^


そのままプレーンでも十分美味しいヨーグルトですが、私のマイブームはハチミツをかけて食べること。小学2年の息子も大好きなトッピングです。

ハチミツ以外にも、粉末青汁やフルーツグラノーラも美味しいですよ♪


カスピ海ヨーグルトを作りたいけれど、うまくできるか不安だったり、美味しいのか気になっているのなら、1回だけ作ってみてはいかがでしょうか。1回だけのつもりが、毎日の定番食になってしまうかもしれません・・・というぐらいクセになるヨーグルトです。

私が購入したのはフジッコの公式サイト直営販売店で購入できる手作り菌セットです。

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1,000円で送料無料ですが、届くのはメール便なので手元に届くまでちょっと時間がかかりますので、のんびり待っていてくださいね^^