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ヒューマンフローラの口コミ。悪化するって本当?お試しトライアルをレビュー。

2015年9月22日自分磨き

夏から秋への季節の変わり目で、少しずつ空気の乾燥が気になり始めてきました。ただ、日中はまだまだ暑くて、ちょっと動くだけでもうっすらと汗が出てベタベタしてきます。

季節の変わり目は、肌にとっても負担がかかる時期で、私の肌も表面はベタツキながらも肌の内部は乾燥するインナードライが起こっているようです。

乾燥で肌がピリピリしたり汗で顔の皮膚がチクチクしてムズ痒くなることがよくあります。このように肌が敏感になっているときのスキンケアはとても気を使いますね。

洗顔をする時はもちろん、愛用している化粧水でさえヒリヒリと沁みるような刺激を感じてしまうのは、肌のバリア機能が低下して敏感な肌になっているからです。

敏感肌を改善していくためには、敏感肌用基礎化粧品で肌に優しいスキンケアを行いながら、乾燥・紫外線・雑菌など敏感肌の要因となる刺激に負けない免疫力のある肌を毎日のスキンケアで育てていくことがポイント!

そして、肌の免疫力の低下を改善するために注目されているのが美肌菌と呼ばれる善玉菌(皮膚常在菌)です。

今回、敏感肌の改善を助けてくれる"美肌菌”を活かすためのスキンケアをサポートする基礎化粧品ヒューマンフローラ整菌スキンケアのお試しトライアルをいただき、自分の肌で美肌菌を育てるスキンケアを体験しました。

ヒューマンフローラによる自分の肌に住んでいる菌をを活かして免疫力のある素肌を育てるスキンケアは、今まで自分の知っているスキンケアとは少し違うものでした。

肌の状態を左右する善玉菌

お腹の状態を左右する腸内の善玉菌と悪玉菌のように、肌の状態を左右するのが肌の表面に住んでいる善玉菌と悪玉菌です。

ヒトは生まれたときから肌にも皮膚常在細菌という善玉菌が棲んでいて、乾燥や紫外線によるダメージを軽減したり・肌を弱酸性に保ちながら抵抗力を上げる働きをしていくれているそうです。

アクネ菌は、皮脂を分解して脂肪酸を作り出し、汗と交じり合って乳化して肌の表面に薄い皮脂膜を作ります。肌のバリア機能と言われているものですね。これにより、紫外線や乾燥などの刺激、雑菌が定着や増殖から肌を守っています。さらに、肌の免疫機能の活性化にも影響を与えていることが分かってきいるということです。

敏感肌の原因と言われる乾燥・炎症・免疫力の低下はもちろん、肌の老化に伴い増えてくるシワ・シミ(色素沈着)などのエイジングサイン、紫外線による日焼けなど、あらゆる要因から肌のトラブルを防いでくれるのが善玉菌になります。

トラブルのない健康な肌は善玉菌と悪玉菌のバランスを上手く保つことができているのですが、乾燥肌や敏感肌など肌荒れを起している人の多くは、善玉菌ではなく悪玉菌のほうが多くなります。

ヒューマンフローラとはどんな基礎化粧品なの?

ヒューマンフローラは痒みや赤みなどの肌トラブル、敏感肌や乾燥肌、そしてアトピー性皮膚炎など肌トラブルで悩んでいるのに「どんなスキンケをしていけばいいのかわからない・・・」「今まで何をしてもだめだった」という方から注目されている敏感肌用の基礎化粧品です。

超敏感肌や赤ちゃん子供でも安心して使えるように、肌ストレスとなる成分は一切使用されていません。

敏感肌用基礎化粧品にも色々あって、一般的な敏感肌用基礎化粧品は、刺激の少ない成分が使われていたり、肌の保湿力を高めるためにセラミドが配合されているものなどが多いですが、免疫力の低下した肌には、肌に優しいといわれる敏感肌用基礎化粧品でさえもヒリヒリしてしまうことがあります。

今までの敏感肌用スキンケア化粧品とヒューマンフローラの違いは、セラミドなどの保湿成分・美容成分を与えるのではなく、もともとあなたの肌に棲んでいる善玉菌を整えて活かすためのスキンケア化粧品であることです。

基本的なスキンケアは「洗浄」「保湿」「保護」の3ステップのみ。これを何度も何度も繰り返すことで善玉菌の活性を高め、肌を健康な状態に育てていくケアになります。

肌にとってとても大切な善玉菌ですが、残念なことに間違ったスキンケアや過剰なスキンケアによってどんどん減少してしまうそうなんです。

その一つが洗顔です。洗顔の役割は、肌に付着した雑菌や汚れ、余分に分泌された皮脂を落として肌を清潔にすることですね。

ただ、「落とす」だけに目が行ってしまい、洗浄力の強いものや殺菌作用のある洗顔を使い続けていると、悪玉菌と一緒に善玉菌も落としてしまうことになります。

このように過剰なスキンケアを続けてしまうと、肌の健康を助けてくれる善玉菌が戻りにくくなり、肌の環境が悪化してしうためトラブルが起きやすくなってしまいます。

これに対し、ヒューマンフローラは、必要な皮膚常在細菌を残し・育てる研究に基づき開発された善玉菌が増えやすい環境、活性しやすい環境を整えてあげる為のスキンケアシリーズになります。

ヒューマンフローラの整菌スキンケアを体験しました!

今回使用したのは、ボディソープ・ローション・ミルクの基本シリーズ3点約5日分がセットになった送料無料で税込み1、100円のヒューマンフローラ整菌ラボ試しトライアルセットです。

基本的なヒューマンフローラ整菌スキンケアの使い方は以下の通り!

  • ステップ1:プレミアムボディソープで連続2度洗い
  • ステップ2:プレミアムローションで保湿
  • ステップ3:モイスチャーミルクで保護

あとは、肌の状態に合わせて3ステップの使用回数を調節するそうです。

肌を洗うのに善玉菌を育てることができるボディソープ

まず使用するのが、ボディソープになります。顔を洗うのに、ボディソープってありなの?と思うかもしれません。というか、私自身が「え?ボディソープで洗顔するの?刺激強いんじゃないの?」と思いました。

今までの私の中の常識では、ボディソープは首から下の洗浄に使用するものだと思っていたからです。ですが、ヒューマンフローラはボディソープで顔を洗います。洗顔石鹸として顔も洗いますが、シャンプーとして頭皮も洗うことができます。

ヒューマンフローラの洗浄剤は「頭皮と皮膚に棲んでいる善玉菌を応援する」ための目的で作られているので、1本で全身を洗うことが出きるそうなんです。

今回は顔の敏感肌用スキンケアとして体験していますが、正確には全身用敏感肌用スキンケア化粧品ということですね。

洗い方も今までの洗顔の方法とはかなりの違いがあります。

今までの私が知っている洗顔方法だと・・・

  1. 泡立てネットでよく泡立てて
  2. 泡で肌を優しく洗い
  3. 最後は洗浄成分が残らないようによくすすぐ

ですが、ヒューマンフローラの洗顔方法は

  1. 液体洗顔ソープでなで洗い×2回
  2. 2回目のなで洗いの後、少し放置
  3. かけ湯程度で洗い流す

まず、泡立ネット等でモチモチの泡は作りません。泡立てネットを使うと、泡立てネットについている雑菌が泡に付着してしまい、その泡で肌を洗ってしまうことになるからだそうです。

ですから、一般的な洗顔のテレビCMで見かけるような濃密でモッチリとした泡ではなく、透明でトロッとした洗浄剤を手で適度に泡立ててなで洗います。

また、肌の汚れやや痛みがひどい場合は、泡立ちが悪くなるそうです。つまり、泡立ちが肌の状態のバロメーターになるということですね。

しかも、洗顔は2度行います。1回目の洗顔は汚れや雑菌を落とし、2回目の洗顔で善玉菌を応援するそうです。そのため、洗浄成分を肌につけたまましばらく放置します。

そのあと、軽く流すだけなのですが、洗い上がりはヌルヌル感が残ります。とても違和感があるのですが、このヌルヌルは洗浄成分が残っているわけではなくて、皮膜に近い膜ををつくっている状態なのだそうです。

どれだけ放置して、どれだけ流せば良いのかいまいち分かりにくいのですが、私の場合は放置を20秒程度して泡がなくなる程度のすすぎで洗顔を行いました。

本当に不思議なのですが、肌に洗浄成分を伸したまま放置しても、よくすすぎをしなくても肌がヒリヒリしたり刺激を感じることがありません。普通の洗顔でしたら、肌荒れ確実なんですけどね。

不思議です。

善玉菌を活かして育てる化粧水

化粧水は、肌の善玉菌を守りながら肌に潤いを与えてくれるためのアイテムになります。

これで本当に保湿力があるの?と思うほどサラッとしたテクスチャーですが、実際に使用するとしっかりと保湿してくれる化粧水です。

全身に使用することが出きる化粧水なので、顔だけでなく腕や脚の乾燥ケアにもおすすめです。

頭皮をはじめ背中やお腹など部位の広い部分はそのまま肌にふりかけて馴染ませて使用しますが、目や鼻など凸凹している部分や炎症・肌荒れが酷いと感じる部分には、コットンを使用して塗布します。

医薬部外品の化粧水で有効成分としてグリチルリチン酸ジカリウムが配合されています。

肌の荒れが酷いと感じている時は、1日に何度も使用して肌の状態を整えていきます。

善玉菌を守って整える保湿クリーム

保湿クリームは、スキンケアの最後に使用するアイテムです。純白のクリームで、テクスチャーはとても軟らかく伸びが良いです。

夏の汗疹(あせも)や冬のしもやけにも使用できる万能薬のようなクリームなので、1つあればとても重宝すると思います。

化粧水と同じように、有効成分にグリチルリチン酸ジカリウムが配合されています。

肌の乾燥が気になる時は、少し多めにしよしたり、化粧水とクリームの使用頻度を増やすことで善玉菌の活性をたかめていくことができるそうです。

番外編!頭皮のフケかゆみ・髪のパサツキにも使えるます♪

ローションとミルクは、ボディソープと同じように頭皮ケアにも使用することができます。

フケやかゆみの頭皮トラブルが気になるのであれば、頭皮の洗浄のあと、ドライヤーで髪の毛を乾かす前に、頭皮にヘアトニックとしてローションを塗布するといいそうです。

髪のパサつきツヤ感が気になる時は、ローションとミルクを混ぜて髪の毛に塗布すると、髪の毛に艶が戻ってくるそうです。

ヒューマンフローラのお試しトライアルを使った感想

美肌菌を整えて、肌の免疫力をアップさせることで、美肌を育てることが出きるスキンケア化粧品のヒューマンフローラル。

濃密泡のない洗顔やヌルヌル感を残したすすぎなど最初は戸惑いこそありましたが、肌にとって良い環境を作ることができているようです。

季節の変わり目で汗をかいたり乾燥したりしとゴワゴワとした肌のゆらぎを感じていたのが、緩和されているように感じます。美肌菌が頑張りだしてくれているからなのかも知れません。

使用してヒリヒリしする場合は、肌荒れが酷い証拠らしく、そういう場合は洗顔・保湿・保護のローテーションを繰り返して善玉菌を応援しながら肌環境を整えていくケアが推奨されています。

少しの刺激で肌が敏感になってしまうのはもちろん、アトピー肌やニキビ肌など、肌のトラブルが続いている、あるいは肌トラブルを繰り返している場合は、肌の善玉菌と悪玉菌のバランスが崩れてしまっているからかもしれません。

皮脂や水分のバランスを整えるのも大切ですが、腸内環境を整えて健康な体作りをするように、肌そのものが持っている美肌力を整えるための美肌菌の増加・活性に着目した肌に優しいスキンケアを始めてみてはいかがでしょうか。

ボディソープ本体は、250ml入りなので、大人だと約2~3ヶ月間使用することができます。洗顔だけだと、もっと長く使用することができそうですね。

お試しトライアルセットですと、基本3アイテム5日分で送料無料の1,100円になります。

敏感肌用基礎化粧品の選び方で迷っている方や今までも敏感肌用スキンケアをしてきたけど肌に合わなかった方はもちろん、肌に優しいナチュラルなスキンケアを始めたいと思っているあなたにも、ヒューマンフローラの整菌スキンケアはきっと応えてくれます。

まずは、お試しトライアルで5日間の美肌菌スキンケアを体験してみませんか?