牛蒡子(ごぼうし)で乳腺炎予防・対策
乳腺炎で悩んでいる授乳ママに口コミで話題の漢方があります。
ごぼうの種からできた『牛蒡子/ごぼうし』です。
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乳腺炎って、一度なってしまうと、授乳中は何度も頻繁に起こってしまうんですよね。
症状としては、胸のハリ・シコリ・熱を持つ以外に、高温の熱を発してしまうこともあります。
私は、2人の子供を完母(完全母乳)で育てたのですが、1人目の産後2週間ほどで乳腺炎を起こしてしまいました。
その時の症状が、41度の高温発熱、悪寒、胸の痛みなど今までの風邪では味わったことのない体の異変を感じました。
それまで、乳腺炎という言葉すら知らなかったので、赤ちゃんに病気が移ったらどうしよう・・・と不安になったのを覚えています。
結果、乳腺炎と診断され、それからちょっと油断すると乳腺炎に・・・。
一度は、体中に菌が回ってしまい、入院して点滴による抗生剤で治療をしたこともあります。
それから卒乳するまで定期的に乳腺炎になり、助産院に通いながらしてケアしてきました。
想像以上に、大変な乳腺炎。可能な限り、乳腺炎になる前に自分で予防・対策をするのが大切です。
例えば、食事。和食中心で油物を控える。根菜を中心とした具材たっぷりの味噌汁がおすすめ。乳腺炎対策・予防だけでなくおいしい母乳を作るのにもいいんです♪
また、定期的に赤ちゃんに飲んでもらうようにする。ハリが強い時は、適度に自分でぼるなど・・・。
そんな、煩わしい乳腺炎を漢方で予防・対策しているという口コミを見つけたんです。
それが、ごぼうの種からできた牛蒡子/ごぼうしです。
牛蒡子を鍋で煮詰めて(煎じて)毎日飲むのですが、これが、想像以上に苦味があります。
苦味があるけれど、まぁ飲めない苦味ではありません。
だいたい、600mgの水に10~20gの牛蒡子を入れて300mg・約半分まで煮詰めていきます。30分以上かかるようです。
これを1日3回ぐらいに分けて空腹時(食前)に飲むのですが、まぁ、おいしいものではありません。漢方と割りきって飲むとグイッといけます。
ちなみに、牛蒡子をフライパンなどで炒って、そのまま食べるという方法もあるそうですが、
これは、かなり苦味が強いので、産後の体をいたわるためにもお茶にして飲んだほうがいいと思います。
どうしても、苦味があわないという方は、漢方ではなく、ミルクスルーブレンドというハーブティーという選択もあります。
育児雑誌でも多数掲載されている人気ハーブティなんですよ。
>>繰り返す乳腺炎でお悩みの授乳期ママに『AMOMAミルクスルーブレンド』
こちらは、飲みやすいティーバッグタイプなので、煮詰める手間などもかかりません。
お値段も、牛蒡子と大きな差はないので、自分の好みや体調に合わせて選んでみるのもいいですね。
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