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むくみケアにおすすめ!夜用着圧ソックスで翌朝スッキリ!

2019年5月18日ブログ

毎日、当たり前のように、夕方になるとふくらはぎに違和感を感じて、むくみが出ます。

40代という年齢に加えて、パートが事務仕事で、ずっとデスクワークをしているのも原因だと思います。

仕事中は、できるだけ足首を回したり、足指のグーチョキパー運動をしたり、ふくらはぎマッサージするようにしているのですが、なかなか浮腫みのない夕方を迎えるのは難しいですね。

足のむくみは、ちゃんと対策をしないと、次の日も足に痛みが残ったり、だるさが残ってしまいます。

そんな、日々のむくみケアにおすすめなのが夜用着圧ソックスです。

着圧ソックスがむくみをスッキリしてくれる理由

むくみは、浮腫(ふしゅ)ともいわれていますが、この浮腫には一時的なものと慢性的(病気が原因で起こるむくみ)なものがあります。

「夕方になると足がむくむけど、ちゃんとケアをしたら翌朝は改善されている」という場合は、一時的なむくみといえることが多いようです。

足のむくみの原因は、血液の循環がうまくいかずに、水分や老廃物が溜まってしまうためといわれています。

例えば、私の場合は、パートで座りっぱなしの時間が長いため、 体内で血液が上手く循環されず、末端である足に水分などの老廃物などがたまって、むくみんでしまいます。しかも、冷え性で血行が悪いため、余計に浮腫みやすい体質とも言ます。

着圧ソックスは、適度な圧力をかけて、足先(体の下部)に溜まった血液を心臓へ戻すサポートをすることで、リンパの流れや血行を促進し、むくみの原因である老廃物や水分を、体の上部へ運ぶ手助けをしてくれるアイテムになります。

着圧ソックスは、締め付け具合(着圧)をヘクトパスカルという単位を用いて数値化されています。

軽度のむくみ対策約8hpa~約20hpa
中度~辛いむくみ対策約20hpa~約30hpa
医師に要相談(リンパ浮腫等)約30hpa~約40hpa

市販の着圧ソックスでは、足首への圧力が20~30hPa、ふくらはぎへの圧力が10~20hPa、太ももへの圧力が5~15hPaくらいで、むくみ解消効果が期待できるそうです。

夜用着圧ソックスにはリラックス用と寝るとき用があります

夜用着圧ソックスを選ぶ時、思っている以上に種類が多すぎてわからなくなることないですか?実は、私もつい先日まで、寝るとき用として履いていた着圧ソックスが、お家用(リラックスタイム用)だということを知りました。

そこで、着圧ソックスの人気ブランド「ドクターショーのメディキュット」と「ピップのスリムウォーク」で、どんなタイプの夜用着圧ソックスがあるか改めてチェックしてみました。

ドクターショール・メディキュットの着圧ソックスをチェック!

ドクターショールは、着圧ソックスのほか、着圧スパッツやストッキング、ガードルなど、シーンに合わせていろいろなタイプが販売されています。最近、よくテレビCMで流れているのが、ガードルですね^^

家でのリラックス用や寝る時用の着圧ソックスは、寝ながらメディキュット(ロング・フルレッグ)と、お家でメディキュット(ひざ下・ロング)になります。

寝ながらメディキュット


寝ながらメディキュットは、着圧設計が、足首21hPa、ふくらはぎ17hPa、太もも11hPa、付け根11hPaの着圧ソックスで、寝るとき用として設計されているので、着用しながら寝ることができます。

おうちでメディキュット

おうちでメディキュットは、一般医療機器という扱いで、医学に基づく段階圧力設計となっています。
自宅でのリラックスタイムや就寝時に使用するための着圧ソックスで、 着圧設計は、足首24hPa、ふくらはぎ16hPa、太もも13hPaです。ショートタイプは、足首29hpa、ふくらはぎ24hpaとロングタイプよりも圧力が強くなっています。

ピップ・スリムウォークの着圧ソックスをチェック!

スリムウォーク おうち用

2019年3月12日発売に発売されたばかりのスリムウォークです。膝下までの長さで、 足首25hPa、ふくらはぎ17hPaとなっています。足指5本をしっかり広げることができるので、とても気持ちがいいです。

私は、リニューアル前のスリムウォークおうち用を持っています。3年ぐらい前に購入したのですが、いまだに現役でむくみケアをしてくれます。やはり、人気ブランドだけあって、品質が良いですね。

スリムウォーク おやすみ用

スリムウォークのお休み用は、ものすごく種類が多いです。それぞれのラインナップに、S~MとM~Lの2種類ずつあります。

スーパーロングは、 足首21hPa、ふくらはぎ16hPa、太もも11hpa、太もも付け根9hpa。ロングタイプは、足首21hpa、ふくらはぎ、16hpa、太もも10hpa。ショートタイプは足首21hpa、ふくらはぎ16hpaです。

おうち用(リラックス用)と比べると、少し着圧の力が弱いのが特徴です。

スリムウォーク 一般医療機器

こちらは、一般医療機器のスリウォークメディカルリンパです。足首24hpa、ふくらはぎ18hpa、太もも12hpaとなっています。

夜用着圧ソックス比較表(単位:hpa)

着圧ソックス名足 首ふくら
はぎ
太もも太もも
付け根
一般医
療機器
寝ながらメディキュット
ロング
211711
寝ながらメディキュット
フルレッグ
21 171111
おうちでメディキュット
ロング
241613
おうちでメディキュット
ショート (膝下)
2920
スリムウォークおうち用
ショート(膝下)
2517
スリムウォークおやすみ用
スーパーロング
2116119
スリムウォークおやすみ用
ロング
211610
スリムウォークおやすみ用
ショート(膝下)
2116
スリムウォークおやすみ用
メディカルリンパ
241812

通常の夜用着圧ソックスを比較してみると、お風呂上りなどのリラックスした時間に履く「おうち用」に比べ、寝る時に履く「おやすみ用」は、着圧の力が弱くなっています。

締め付けすぎると不快感や痛みを感じてしまうことがあり、就寝中だとその違和感に気づかないことがあるため、寝る時に最適な力で締めることができるように設計されているのです。

夜用着圧ソックスを初めて買うなら膝下タイプがおすすめ!

これまで、一度も着圧ソックスを履いたことがないのであれば、まずは膝下タイプから履いてみるといいと思います。

膝下タイプだけでも、足首やふくらはぎのむくみ対策はちゃんとできますし、着圧の面積が少ないため、太ももまであるロングタイプよりも、リラックスして履くことができます。

慣れてきたら、ロングタイプやスパッツタイプなど、自分の体にストレスにならない程度の締め付け具合で、1日の脚の疲れを癒しましょう!

【まとめ】むくみケアにおすすめ!夜用着圧ソックス

着圧ソックスを履いて寝るのと、履かないで寝るとでは、朝起きたときの足の疲れ具合・むくみ具合が全然違います。ふくらはぎが軽くなり、足首もキュッと引き締まります。

私は、着圧ソックスを履くと、翌朝は足の太さが一回り細くなっています。それだけ、自分でむくみを解消する力がないということなのですが...(-_-;)

1カ月ぐらい前から、スクワットやふくらはぎの筋トレを始めてからは、むくみの度合いもかなり軽くなってきている気がしますが、やはり夜用着圧ソックスは手放せません。

着圧ソックスは、実際に履いてみないとそのメリットやデメリットが分からない部分もあるので、気になるなら、まずは1足、膝下タイプから試してみて下さい^^